日本では、がんで年間約38万人の方が
亡くなっています
1日で換算すると
毎日1,000人以上の方が
亡くなっているということになります
ただし、多くのがんは早期発見すれば
9割以上は完治するのですが
日本でのがん検査受診率は欧米と
比べても極端に低い状況にあります
その一因と言われているのは
従来のがん検査方法では
部位ごとに検査する必要があるのと
検査費用も高いので
時間や費用面での問題が
あったように思います
さらに従来のがん検査方法では
早期発見しづらく
ステージが進行してから
発見されることが
多かったとも言われています
実は今、そういった問題を解決する
検査方法として
尿一滴から全身のがんリスクを
判定できる
「N-NOSE(エヌノーズ)」
という検査方法が
注目されてきています
「N-NOSE(エヌノーズ)」とは
嗅覚に優れた生物 “線虫” が
がん患者の方の尿に含まれる
微量な匂い物質を検知することを
利用した新しいがん検査です
この検査方法ですと、尿一滴なので
「簡便」に「高精度」で「安価」に
がんの1次スクリーニング検査を
することが可能となっています
線虫が、がん特有のにおいに
反応するため、全身を網羅的に
がんリスクを調べることが可能です
また、ステージ0・ステージ1の
早期がんにも反応するので
がんを早期発見することで
がんに罹患していたとしても
手遅れにならずに完治する確率が
高まります
さらに、自宅まで「検査キット」を
取りに来てもらうサービスが
全国47都道府県で始まっています
まさに病院に行かずとも
自宅にいながらがん検査が出来る
新時代のがん検査です
人生100年時代を迎えるにあたり
身体が健康でいることも
人生を楽しむためには
必要ではないでしょうか
株式会社 HIROTSUバイオサイエンス
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